目次
  1. 分けたい情報を決める
  2. プロファイルを小さく始める
  3. 最初に決めるもの
  4. 一週間は移しすぎない
  5. 確認した情報
先に結論仕事用と趣味用に名前・色・ブックマークを分け、終了時は仕事側の窓を閉じます。

仕事を終えたのに、趣味の検索中に業務タブが目へ入る。机を片付けてもブラウザが混ざっていると、切り替えた感じが残りません。Chromeのプロファイルを使うと、ブックマーク、履歴、パスワードなどを分けられます。

ただし、プロファイルは秘密の金庫ではありません。Googleも、端末を使える人は別のChromeプロファイルへ切り替えられると案内しています。共有PCの機密分離や会社規程の代わりには使わず、日常の作業入口を見分ける仕組みとして使います。

01

分けたい情報を決める

01

混ざる項目

履歴、ブックマーク、ログイン、拡張機能を列挙

本当に分けたい物を決めるため
02

同期の可否

会社アカウントと個人アカウントの規程を確認

許可されない同期を避けるため
03

共有端末か

ほかの人が同じOSアカウントを使うか確認

プロファイルをアクセス制御と誤解しないため

表は左右にスクロールできます

分け方の強さ
方法向く場面限界
タブグループ一つの作業内を整理履歴・ログインは同じ
ブラウザプロファイル仕事と趣味の入口を分ける端末利用者の秘密分離ではない
別ブラウザ見た目と既定動作も分ける更新・設定が二系統
別OSアカウント共有端末で利用者を分ける会社規程と管理が必要
02

プロファイルを小さく始める

  1. 01

    仕事側に必要な物だけ挙げる

    業務ブックマーク、Web会議、メールなど、毎日開く入口を五つ以内にします。古いタブを移す作業から始めません。

  2. 02

    新しいプロファイルへ名前と色を付ける

    Chrome右上のプロフィールから追加し、仕事と趣味で見分けやすい名前・テーマを選びます。組織管理ブラウザでは管理者の手順を使います。

  3. 03

    同期とログインを個別に決める

    同期は必須ではありません。会社アカウントの利用条件、パスワード管理、端末共有の有無を確認してから選びます。

  4. 04

    終了動作を一つにする

    仕事が終わったら仕事側の窓を閉じ、趣味側を開きます。タブを全部整理する必要はありません。入口の色が変われば切り替え完了です!

MINIMUM KIT

最初に決めるもの

  • 二つの名前と色開いている窓を一目で区別する
  • 今週使うブックマーク移行作業を小さく始める
04

一週間は移しすぎない

初日に全履歴や全ブックマークを分類すると、それだけで疲れます。仕事側へ移すのは、今週使った入口だけ。趣味側で業務サイトを開いたら、その時に仕事側へ開き直します。必要な境界が実際の行動から育ちます。

  • 共有端末で機密を守る仕組みとして使わない
  • 会社管理アカウントを個人側へ同期しない
  • ブラウザ名や画面は更新で変わるため公式ヘルプも確認する
05

確認した情報