仕事を終えて動画を見ようとしたのに、隣のタブには業務メール、候補に出るのは仕事で調べたページ。こんな時はタブを並べ直すより、Chromeを開く入口を仕事用と趣味用に分けます。
プロファイルごとに名前と色を変え、毎日使うブックマークだけを仕事側へ。終業時は仕事色の窓を閉じれば、タブを一枚ずつ片付けなくても趣味へ移れます。
分けたいのは、タブより「次に開く入口」
仕事のログイン先を趣味側で開いてしまう、業務の検索履歴が候補に出る、休日にも仕事のブックマークが視界に入る。そんな時はプロファイルを分けます。一つの調べ物でタブが増えただけなら、タブグループや別の窓で十分です。
初日は、毎日開く三つだけ移す
Chrome右上のプロフィールから仕事用プロファイルを追加し、趣味側と見間違えにくい名前と色を付けます。そこへ移すのは、業務メール、予定表、Web会議など、次の仕事日に必ず開くものを三つほど。全ブックマークを分類したり、古い履歴を整理したりする必要はありません。足りないサイトが出た日に、一件ずつ仕事側へ移せば十分です。
同期も最初から有効にする前提ではありません。会社のGoogleアカウントを使える端末、パスワードの保存、拡張機能の扱いは勤務先の規程を優先します。組織が管理するChromeなら、用意されたプロファイルや手順があるかもしれません。個人側へ会社アカウントを追加する前に確認しましょう。
終業の印は、仕事色の窓が消えること
終業時は未保存の内容と会社指定の終了操作を確認し、仕事用プロファイルの窓を閉じます。そのあと趣味用を開けば、タブを一枚ずつ片付けなくても画面の色が変わります。趣味側で業務サイトを開いてしまったら、その場で仕事側へ開き直します。
Googleは、端末を利用できる人が別のChromeプロファイルへ切り替えられると案内しています。家族や同居人も同じOSアカウントを使うPC、社外秘を扱う端末、退席中の閲覧防止には、この方法だけでは足りません。画面ロック、別のOSアカウント、会社指定の管理方法を使ってください。
確認した情報
- Google Chrome ヘルプ|Chromeプロファイルを管理する確認日 2026-09-16