目次
  1. 同時接続の条件を出す
  2. 出力配分を読む順番
  3. 電力を照合するもの
  4. 65W必要なPCを含む例
  5. 確認した情報
先に結論「PC+スマートフォン」など実際の同時接続を一つ決め、その組み合わせで各ポートへ割り当てられる出力を読みます。

充電器の大きな数字が、そのまま一台のPCへ届くとは限りません。複数ポートモデルでは、一台だけをつないだ時と、二台以上を同時につないだ時で配分が変わる製品があります。

必要なのは最大値競争ではなく、普段の組み合わせです。PC、スマートフォン、イヤホンを同時につなぐなら、製品の出力表からその行を探します。PCの純正アダプターに書かれた出力やメーカーの必要条件も横へ置きましょう。

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同時接続の条件を出す

01

PCの受電条件

純正アダプター表示とPC公式仕様を確認

充電器の合計値と混同しないため
02

同時に充電する台数

普段同時につなぐ最大の組み合わせを書く

ポート配分表の該当行を選ぶため
03

ケーブル表示

USB-IF認証表示などで対応電力を確認

充電器だけ高出力でも経路全体が対応しない場合があるため

表は左右にスクロールできます

数字の読み分け
表示分かること分からないこと
合計100W全ポート合計の上限PC一台へ常に100W届くか
USB-C1 最大65W単独時など指定条件の上限C2併用時の配分
C1 65W+C2 30Wその組み合わせの配分例手持ち機器が実際に要求する電力
240W対応ケーブルケーブルの電力対応表示PC・充電器の対応
02

出力配分を読む順番

  1. 01

    純正電源の表示を写す

    Output欄とPCメーカーの案内を確認します。会社支給PCでは指定電源以外を禁止している場合があるため、社内規程も条件へ加えます。

  2. 02

    同時接続を一行にする

    「PC+スマートフォン」「PCだけ」のように、実際に使う二行だけを書きます。全パターンを暗記する必要はありません。

  3. 03

    製品の配分表で同じ行を探す

    ポート名まで合わせます。差す場所で配分が変わる製品なら、机上で迷わないよう使うポートを決めます。

  4. 04

    ケーブルまで照合する

    電力表示とコネクターを見ます。USB-IFは認証USB-Cケーブルに60Wまたは240Wの電力表示を用いています。表示のない手持ちケーブルへ高出力対応を推測しません。

MINIMUM KIT

電力を照合するもの

  • 純正アダプターの表示写真必要条件を店頭や比較画面でも確認する
  • 同時接続メモ配分表の該当組み合わせを見失わない
04

65W必要なPCを含む例

仮にPCメーカーが65W級の電源を指定しているとします。候補の合計が100Wでも、二台同時の表が「C1 60W+C2 30W」なら、指定条件と同じとは扱えません。一方、PC単独で必要条件を満たし、スマートフォンを急いで充電しない運用なら、同時接続をやめる判断もできます。ここでの数値は計算例です。購入時は候補製品とPCの公式表へ置き換えてください。

  • 充電速度を実測した記事ではない
  • 独自急速充電規格や会社の利用規程も確認する
  • 発熱や異常があれば使用を中止し、メーカー案内に従う
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確認した情報