出勤前、ノートPCの充電ケーブルだけ持ち出したいのに、モニターの映像ケーブルと一緒に束ねてある。ほどくたびに机の下へ手を伸ばすなら、束ね方より先に線の役割を分けます。

机に残す映像・USBケーブルは必要な動きを残して整え、週に一度でも外す線は一本で抜ける道を作ります。コンセントへつなぐAC電源コードは、余長を結束したまま通電する手順に含めず、機器や電源タップの説明書に従います。

目次
  1. 外す線を、束の外へ出す
  2. 常設線にも、少し動く余裕を残す
  3. 商品候補
  4. 確認した情報

外す線を、束の外へ出す

PC、モニター、充電器につながる線を一本ずつ目で追います。名前が分からなくても、「モニターからPCへ」「PCから充電器へ」と両端を書けば足ります。使っていない線があれば、この時点で机から外します。

次に、出勤や外出で持ち出す線だけを常設線から離します。交差をすべてなくす必要はありません。コネクターを抜いたあと、その一本がほかの束をほどかず手前へ動けば十分です。

困り方ごとに変えるのは一つだけ
線の状態先にすること
映像・USBケーブルを机に残す機器を動かせる長さを残し、その先の余りだけをまとめる
出勤日に持ち出す常設線の束へ入れず、一本で抜ける道を残す
充電中だけ机へ出し、先端が落ちる手の届く位置に先端の待機場所を作る
木製の長机に二組のヘッドホン、小型機器、複数の接続ケーブルが広がっている
イメージ写真(紹介商品の実物写真ではありません)写真: Crew / Wikimedia Commons / CC0 1.0

常設線にも、少し動く余裕を残す

映像・USBケーブルは、端子の根元まできっちり締めません。モニターの向きを変える、PCを少し手前へ出す、といった普段の動きに必要な長さを残し、その先の余りをゆるくまとめます。机や椅子の脚、引き出しの可動部は避けます。

配線を変えることがある机なら、外して使い直せる結束具から試したいところです。エレコムLD-MT1BK3は、メーカーが取り外し・再利用可能な3本入りと案内しています。保持できる束の太さは公式ページに見当たらないため、最初は細い信号ケーブルの余りを一か所まとめる使い方に留めます。

先端だけが床へ落ちる一本には、EKC-CCH01BKのようなホルダーが合います。対応するケーブルは最大約8mm。貼る場所とケーブル径が合い、粘着面を使ってよい机なら候補です。貼りたくない机では、小皿や手持ちのトレーを待機場所にできます。

条件に合う商品候補

価格と在庫は変わるため、購入先で確認してください。手元の寸法や接続に合うものを選んでください。

エレコム

LD-MT1BK3

結束バンド

LAN・USB・映像ケーブルなど、バンドを外して配線を束ね直せる結束バンドです。

候補になる場合:LAN・USB・映像ケーブルなどの余長をまとめたい

避ける場合:AC電源コードを通電したまま束ねたい

仕様・適合条件・確認メモを見る
入数
3本
メーカー掲載状態
発売中(確認日時点)
確認できた特徴
取り外し・再利用が可能

候補になる条件

  • LAN・USB・映像ケーブルなどの余長をまとめたい
  • 配線変更のたびにバンドを外して束ね直したい

避けたい条件

  • AC電源コードを通電したまま束ねたい
  • ケーブル先端を机上の定位置に保持したい
  • 束ねたまま毎日ケーブルを持ち出したい

確認メモ:公式ページで型番、色、3本入、取り外し・再利用可能、発売中表示を確認。保持できる束径やケーブルへの長期影響は確認していない。電源コードを通電したまま束ねる用途として選んでいない。

エレコム

EKC-CCH01BK

太いケーブルでもまとめるケーブルホルダー(クリップタイプ)

充電ケーブルの先端を、机の上で見失わないように留める粘着式クリップです。

候補になる場合:ケーブル外径が最大約8mm以内

避ける場合:賃貸家具や塗装面に粘着物を使いたくない

仕様・適合条件・確認メモを見る
対応ケーブル径
最大約8mm
本体サイズ
直径約31×高さ約20mm
貼り付け面
直径約22mm
内容物
ホルダー3個、予備粘着シート2枚

候補になる条件

  • ケーブル外径が最大約8mm以内
  • 直径約22mmの粘着面を置ける平らな場所がある
  • ケーブルをクリップから開閉して外す運用に合う

避けたい条件

  • 賃貸家具や塗装面に粘着物を使いたくない
  • 貼り付け面が曲面、凹凸、狭すぎる場所
  • ケーブル外径を確認できない

確認メモ:公式ページで型番、寸法、対応径、内容物、粘着シート付き、土台の360度回転を確認。個別の机素材への粘着適合、剥がした跡、耐久期間は確認していない。

確認した情報