会議が終わってヘッドホンを外した時、手は画面の横へ伸びるでしょうか。それとも机の縁へ下がるでしょうか。置き場が定まらない理由は、収納が少ないことより、戻す場所がいつもの動きから外れていることかもしれません。

机上スタンドは目に入りやすく、机下フックは天板の上を使いません。ただし、便利さは置いた瞬間ではなく、片手で戻せるか、立ち上がる時にぶつからないかで決まります。

目次
  1. 机上と机の縁に、二つの印だけ付ける
  2. 机下フックは、天板の下まで測る
  3. 商品候補
  4. 確認した情報

机上と机の縁に、二つの印だけ付ける

机上の候補と、天板の縁の候補へマスキングテープで印を付けます。会議や音楽の後、どちらへ手が伸びたかを一日だけ見ます。机上へ戻すなら台座を置いてもマウスやメモが狭くならない場所か。縁へ戻すなら、椅子を引いた脚、引き出し、壁に当たらない場所かを確かめます。

有線ヘッドホンはケーブルも一緒に戻します。プラグを抜かずに掛けるなら、線が床やキャスターへ垂れないことが必要です。小さくきつく巻かないと収まらない場所や、立つたびに引っ掛かる場所は外します。長期間しまう時だけ元のケースを使う、という分け方でも構いません。

机下フックは、天板の下まで測る

サンワサプライPDA-STN73BKは、ヘッドバンド幅68mmまで、天板厚45mmまでに対応します。本体の奥行は108mm、高さは138mm、総耐荷重は約1kgです。数字が合っていても、本体とヘッドホンを机の内側へ向けた時に脚や引き出しへ当たるなら、その位置では使えません。

取り付け候補の天板厚に加え、クランプが当たる下面の平らさを見ます。幕板や補強が近い机では、縁から下側の障害物までの距離も必要です。ヘッドホンを二つ掛けるなら、二台の合計を耐荷重内に収めます。掛け面がヘッドバンドへ与える長期的な影響は、寸法表だけでは判断できません。気になる素材や形なら、ヘッドホン側の保管方法も優先します。

何度試しても戻す場所が変わるなら、製品を決める前に位置を見直します。収納用品を増やすことより、外す、置く、また使う、の動作で無理なく戻しやすい場所を決める方が先です。

条件に合う商品候補

価格と在庫は変わるため、購入先で確認してください。手元の寸法や接続に合うものを選んでください。

サンワサプライ

PDA-STN73BK

ヘッドホンフック

ヘッドホンを机の縁へ戻し、机上の面積を使わずに置けるクランプ式フックです。

候補になる場合:天板の縁に厚さと奥行の条件を満たす平らな場所がある

避ける場合:ガラス天板など取り付け先がメーカー条件に合わない

仕様・適合条件・確認メモを見る
対応天板
厚さ45mmまで、取り付け奥行52mm以上
対応ヘッドバンド
幅68mmまで
外形・耐荷重
W65.5×D108×H138mm、約153g、1kg

候補になる条件

  • 天板の縁に厚さと奥行の条件を満たす平らな場所がある
  • 座った脚や引き出しと干渉しない位置がある

避けたい条件

  • ガラス天板など取り付け先がメーカー条件に合わない
  • 毎日別の部屋へヘッドホンを持ち運ぶ

確認メモ:公式ページで対応天板、取り付け奥行、ヘッドバンド幅、外形、質量、耐荷重を確認。個別机への固定強度は未確認。

確認した情報